身体操作のイメージ 陳式太極拳 演武

年齢に関係なく、一生役立つ身体の「礎」を築く

型よりも、理論。
速さよりも、深さ。

運動神経や年齢は問いません。
老若男女を問わず、 それぞれの「身体」とじっくり向き合う時間。

Concept

なぜ動くのか、を理解する

当教室は、ただ型をなぞるだけの場所ではありません。
「なぜその動きをするのか」「どうすれば身体は自然に動くのか」
その理論と本質を、半マンツーマンの指導でお伝えします。

周りに合わせる必要はありません。
老若男女を問わず、
それぞれのペースで「一生使える身体操作」を探求しています。

Demonstration & Practice

演武と修練

陳式太極拳の套路(型)演武や、日々の修練の様子をご紹介します。
派手な動きではなく、内側の感覚を重視した身体操作をご覧ください。

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陳式太極拳 一路 前面

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陳式剣 2024年大会

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師父からの指導

Tradition & Philosophy

伝承と継承

陳照奎師爺

陳式太極拳第10代伝人 陳照奎 師爺

家伝の「低架式」を継ぐ

当会が伝承するのは、陳式太極拳あるいは陳氏(照奎)太極拳です。
我が師父の師であり、私の師爺にあたる陳照奎師は、御尊父である陳氏太極拳中興の祖・陳発科公より、家伝の拳を学ばれました。

師爺が陳発科公より授かったのは、家伝の「低架式」(別名:功夫架)と呼ばれるものです。これは、「功夫(クンフー)」が非常に得られやすい反面、その難度は極めて高いものです。

馬虹師父

陳式太極拳第11代伝人 馬虹 師父

心血を注いだ研鑽の日々

馬虹師父は、1927年、河北省深州市に生まれました。大学卒業後、文筆等の仕事での過労から体を壊し、健康のために太極拳の道を志しました。
陳氏18世・第10代宗師陳照奎に拝師し、陳式太極拳を学ぶと、数年で健康を取り戻し、その健身作用と技撃価値を深く認識するに至りました。

以来、心血の全てを注ぎ、刻苦勉励. 北京や河南へと師に随行して学び、さらには三度、師を石家庄の自宅に招き、寝食を共にしながらその芸を受けました。
こうして、陳式太極拳の拳理、拳法の奥義をことごと体得されました。

東洋身体研究室 代表 裏山元紹

東洋身体研究室 代表 裏山 元紹

正統を継ぎ、日本へ

広島県呉市に生まれ、高校1年の秋より中国武術の門を叩きました。平成5年、高校卒業と同時に北京師範大学へ留学。2年間にわたり、中国語の習得と共に、王建華老師、張偉一老師、傅春梅老師ら諸師より、長拳や八卦掌、そして陳式太極拳の深淵を学びました。

平成7年の帰国後、自身の更なる研鑽の場として「五行會」を設立. 平成15年にはこれを「東洋身体研究室」へと発展させました。平成16年、中国石家庄にて馬虹師父に拝師し内弟子となったことで、師より陳照奎伝の正統な技を日本へ伝えるべく、今日まで歩みを続けています。

Column

思考の断片

日々の稽古の中で気づいたこと、太極拳の哲学について。

2025.12.22 Pickup

現代における太極拳の意義

私の専門は「陳式」ですが、それはあくまで対外的な呼称に過ぎません。私が追求しているのは、流派の枠を超えた、純粋な「太極拳」そのものです。 太極拳が太極拳たる所以は、そこに「太極の理(陰陽)」が存在するかどうかにあります。 […]

2026.01.09

陳式太極拳拳照順序

馬虹伝陳氏(照奎)太極拳 一路(83勢) No 名称 読み No 名称 読み 1 預備勢 よびせい 43 掩手肱錘 えんしゅこうすい 2 金剛搗碓 こんごうとうたい 44 小擒打 しょうきんだ 3 懶扎衣 らんさつい 4 […]

2025.12.25

フォームというものについて

今回は「フォーム(様式)」というものについて、少し掘り下げて考えてみたいと思います。 これは単なる姿勢や「架式(かしき)」の話にとどまらず、流派の差や、私たちがなぜ「型」を学ぶのかという本質に関わるテーマです。 当研究室 […]

十の技術的特徴

一、身法端正・拳勢低架

「低架式」の名の通り、姿勢は低く保たれます。大腿部は膝より下がらず、椅子に腰掛けたような安定した状態を作ります。重心移動は「鍋底」を擦るような弧を描いて行われます。

二、対立統一・哲理円満

陰陽、左右、前後、開合。相反する要素が調和すること。「開の中に合があり、合の中に開が宿る」という哲理を体現し、精神の平静と自然との調和を目指します。

三、順逆纏絲・螺旋運動

纏絲(てんし)とは捻じりであり、螺旋です。緩やかな動作であれ、激しい跳躍であれ、すべての動きにおいて螺旋を失わず、常に円弧を描くことが求められます。

四、丹田内転・胸腰折畳

内においては気沈丹田と丹田の内転を行い、外においては胸腰の開合と全身の連動を行います。物理的存在ではない丹田を意識し、運用する方法を学びます。

五、剛柔相済・鬆活弾抖

全身を極限までリラックス(鬆)させた上で、螺旋状に発せられる爆発的な力(弾抖勁)。陳家溝では「一格霊」とも呼ばれる、剛と柔が相済む境地です。

六、虚実変換・軽重兼備

重心移動における虚実と、発勁における虚実。この二面性を明確にすることで、重厚でありながら軽妙な動きを兼ね備えることができます。

七、快慢相間・節奏鮮明

「時に速く、時にゆっくり」。単にゆっくり動くだけでなく、各動作の中に可変的な速さとリズム(節奏)が存在します。

八、気沈丹田・以気発声

特に「吐く息」を重視します。発勁の際に声と共に息を吐くことで、内臓への負担を防ぎ、リラックスを促し、意・気・力を合一させます。

九、技撃用法・実戦意識

太極拳は武術です。套路(型)の外形だけでなく、その中身である用法を学び、推手による検証を経て、実戦に対応しうる技術を身につけます。

十、生命之美・意識融合

対称、螺旋、軽重といった理合が織りなす優雅さ。それは生命力の表現であり、意識と動作が完全に一致した時に現れる、本質的な美しさです。

Features

教室の特徴

少人数指導

半マンツーマンの少人数制

全員で同じ動きを合わせることはほぼありません。一人ひとりの身体の癖や課題に合わせ、個別指導に近い形式で丁寧にお教えします。

理論書

明確な理論に基づく指導

「なんとなく」ではなく、骨格や筋肉の連動といった理論に基づいて指導します。身体操作への知的好奇心を満たす学びの場です。

普遍的な技術

世代を超える普遍的な技術

ここで学ぶのは、人間の身体に共通する原理原則です。10代からシニアまで、年齢を問わず習得可能です。

Instructor Profile

指導者紹介

代表 裏山元紹

東洋身体研究室 代表

裏山 元紹

Urayama Motoaki

師事した先生方

  • 王建華 老師(北京師範大学 体育系 武術科 助教授)
    長拳、武器、南拳(表演用)、意拳、河北派形意拳
  • 張偉一 老師(民間武術家)
    陳式太極拳新架式
  • 傅春梅 老師(北京師範体育学院)
    程派八卦掌 八大掌
  • 馬虹 師父(第11代伝人)
    陳式太極拳(陳照奎伝) ※拝師・内弟子

主な経歴・成績

令和6年(2024)

全日本武術太極拳選手権大会 自選太極剣・刀 3位

平成29年(2017)

第1回太極拳ジャパンカップ 自選太極拳 優勝

同大会 グランドチャンピオン

平成18年(2006)

  • 広島県武術太極拳選手権大会 自選陳式 第1位
  • 全日本武術太極拳選手権大会 自選陳式 第3位

平成17年(2005)

  • 広島県武術太極拳選手権大会 自選陳式 第1位
  • 全日本武術太極拳選手権大会 自選陳式 第6位

平成16年(2004)

馬虹師父に拝師

留学時代

  • 中国全国大学生武術大会 剣術の部 第7位
  • 北京市外国人留学生武術表演会 拳術の部 優秀賞
Price & Schedule

料金・開講クラス

分かりやすい一律料金制。施設利用料や暖房費などの追加徴収は一切ありません。

入会金・事務手数料 0円

定期教室(グループ)

広島教室 / 呉教室 共通

6,000 円 / 月 施設利用料・諸経費込み
  • 金曜クラス(広島市南区SC)
    19:30〜21:00
  • 土曜クラス(呉市両城小)
    15:00〜17:00 ※少人数・貸切
  • 原則 月4回
    ※年間42回以上の開催を保証。
    (講師都合で月3回となる月もあります)

ご都合に合わせて、金曜・土曜の振替参加も可能です。
初心者の方も、ここからスタートします。

本気の方に

パーソナル指導

マンツーマン / セミパーソナル

10,000 円 / 回 会場費・出張費込み
  • 完全オーダーメイド
    骨格・癖に合わせた処方箋を提供
  • グループ貸切OK
    最大4名様まで同料金(1グループ制)
    例:3名で参加なら一人約3,300円
  • 日時・場所は応相談
    広島・呉・東広島など、ご指定場所へ伺います

まずは体験からお試しください

初回体験 5,000円

※月謝のお支払いは、前月末までの手渡し、または銀行振込となります。
(恐れ入りますが、振込手数料はお客様のご負担となります)

スケジュール

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